初の中東バックパッカー(ヨルダン・イスラエルの旅)②
前回の続き
ロビーはこんな感じ!
ホテル屋上だったかな?そこから見える景色。
夜は綺麗なんすよね。
夜になると若干ですが、冷える感じ。本当に若干。
で、ホテルに着いてから爆睡。というのも日本を出てからまともに寝てなかったので。ここで一生後悔する事案が発生。
というのもバスで出会ったスペイン人二人から飲みに行かない??とFacebook上でメッセージがきてました。寝てる間に。。。翌朝血の涙を流しながらごめんね、寝てた。明日以降一緒に食べたりできないかな?と聞くも予定が合わず断念。。。。。
気を取り直して中東旅2日目。
今日は朝からペトラへ移動です。ここのホテルはペトラまでバスが出ていますので乗りましょう。ちなみにこのホテルのオーナーは日本に旅行したことあるぜー、と嬉しそうに喋ってた。英語が通じるから問題ないホテル。
ペトラへの移動
10分ぐらいかな?ペトラの入り口付近に到着
そしていきなり目にしたのはペトラミュージアムに日本が関わっていることを告げる看板。こういう海外に出た時にふと日本を目にすると嬉しくなるし、『おっ!』ってなりますな。別に誇らしい!とか大袈裟に言うほどではないけれど、すごいんだなぁと。
そしていよいよペトラの入り口部分に入る
ちなみにペトラの入場料はかんなり高いです
レートによるかもだけど日本円にして8000円ほど。
クッソたけえ
ロンドン城の入場料4000円でもびびったのにこれはかなりのインパクト
そして入り口部分はこんな感じ
土産屋、食事処、日本の観光地と変わらない感じ
整備された入り口からどんどん歩いていきます
ミニペトラみたいなものも
こいつ世界中いるんだなぁ
かわいいからいいけど
歩いているとこんな感じになってきます
この冒険心くすぐる景色
ワクワクが止まらない
馬?ラバ?かわかんないんすけど乗ってペトラまで移動できます
もちろん有料だけど、こいつらが残していった◯ンコが大量にあるので注意
避けていかないと海外に来てウン◯を踏む羽目になる
そしていよいよですよ
お
おおおおお
いやっふーーー
ついにきました。1日目は飛行機とバスで移動しかなかった中東旅。ついにペトラに到着。いやー立派ですわ。
見てわかる通り思ったより大きい。
下から見上げるとすんげー迫力満点
ちなみにペトラで終わりじゃないっす。ペトラの横に流れる道を進むと他にも遺跡を見ることができる。ただね、暑いから体力いるね、あとは水。これないとぶっ倒れちゃう。あとは帽子持ってったほうがいい。日射病で逝っちゃう
個人的に好きな写真。
この子らなんで壁に並んでるんだろう…
そして行きたかった遺跡を見れた僕は満足して出ました
ここで『地球の歩き方』に書いてあるバスを待つことに…
しかしね、こないんです。
ここで焦り出しました。
こんな知らねー街で、しかももう16時
今日の夜にはアンマンに着かないと明日の朝イスラエルへ移動できない。
泣きそうな事態になってました。そこでとりあえず、昨日着いたバス停に戻ることに
みんなに『アンマンはどうやったらいける??今晩には着きたい』と聞くも英語がわからない人がちらほら。通じる人にはわかんないけど多分ないと思うみたいな反応
イスラエル行きたかったなぁと涙目に。
そういう時に声をかけてくるタクシードライバーの話聞いてもすんごい割高な金額で提案という名のゴリ押しをぶちかましてくる。しかも『俺を信じろ、俺だけを信じるんだ』という詐欺師でも言わない胡散臭さNo.1のコメント付き
あーうぜえっ!!!となっていた時、20歳ぐらいのタクシードライバーが寄ってきました。『隣町まで連れていく。そこからはバスがあるから。安く行けるよ』とのこと話し方が本当っぽい!しかし、こいつを信じていいのか、そんな時に限って『過去に中東に漠然として持ってた怖いイメージ』がふつふつと頭をよぎる。
しかし僕はこいつに賭けました
そしてタクシーは移動します
果てしなき荒野を駆け抜ける…ってか飛ばすなぁ
いよいよマアーンという街に到着
地球の歩き方にはページの半分しか記載がない…しかも文字のみ…
書いてあるのは『厳格なイスラム教徒の街』みたいな記載だったと思う…
そしてタクシーが故障したんすよ
街に着いてからで良かったものの何もない荒野で故障したらどうすんだよこの野郎って思ったり
今日はここまでです!
いやー旅の記事は楽しいんすけど、時間かかりますね!
更なるアクシデントに追い込まれたmoichiの旅はどうなるのか!
続く!!