Yoichi's blog

30代サラリーマン、Yoichiが旅、独り言、資格、ゲーム、仕事、読書、いろんなことを書いてくブログ

Yoichi's blog

32歳がキャリアを考える前に自己精査をする②

こんばんは。

 

前回の記事で今後のキャリアに向けて、自己分析を行うことを宣言しました。

その際に使用した本を参考に、今回は具体的に行動ベースに落とし込んで行こうと思います。

 

 

 

①最上志向

◯すべきこと。一番の才能を仕事以外でも活用する。成功から学び、強みに目覚めた人と時間を共にする。弱点を最小化する方法を模索する。

●具体的行動

→自身の才能を見つける、これが一番難しい。。。

→才能を一生磨き続ける

→その才能を仕事、趣味、私生活にも使う。

→問題修復が要求される仕事には向かない。

 

②調和性

◯すべきこと。違う視点を持つ人たちとの交流の輪を広げる。人に話す機会を与えることで、自己弁護に走ったり、利用する人も現れるが、その際は割って入って現実的な話に戻そう。

●具体的行動

→違う視点を持つ人たちとの交流を積極的に増やす(社内、趣味関係、SNS

→会議における同意点を模索する(勝手に)

→専門家に積極的に確認する

→主張した人以外の人の声も聞く

 

③自我

◯すべきこと。どんな評価を受けたいのか、想定する。信頼を得ることができる事を特定する。自分の夢を同僚、家族、友人に共有する。常に実績を念頭に置く。舞台の中央に立つ機会を探す。達成したいと強く望む目標や業績、資格のリストを作成し、毎日目にする。

●具体的行動

→仕事・趣味・家族からどのような評価を受けたいか細部まで想定、シート作成

→目標・夢を同僚、家族、友人と共有する

→実績を常に目に留まる場所に貼り付け(手帳、待ち受け)

→業務で目立つ、注目の的になる(成功事例発表など)

 

④収集心

◯すべきこと。毎日新しい情報を収集する。教職、調査、ジャーナリズムから。アウトプットなければインプットは停滞するので注意、行動し、共有もする。収集心に従うことで専門家の道も進める。専門分野を特定する。刺激する本、記事を読む時間をスケジュールに入れる。意識して語彙を増やす。

●具体的行動

→毎晩情報収集時間30分

→自社製品を再度勉強、その分野も含めて

→知りたいことを見つける

→インプットをまとめた物をジャンル毎に保管

→必ずアウトプット、共有を行う

→情報を聞かれるような人材になる

 

⑤親密性

◯すべきこと。相手の職種、地位でなく人間性に興味を持つ。相手が心を開いていると感じられるまで自分の魅力的な部分を表に出さない傾向があるかもしれないが、積極的に自分を前面に出そう。周囲はすぐに理解してくれる。ランチやコーヒーなど、業務以外で職場の人と関係性を構築しましょう。

●具体的行動

→友情が奨励される場を見つける

→相手の職種や地位ではなく、人間性や性格を知る

→忙しくても友人とは連絡を取る

→積極的に自分を前面に出し、相手に理解、知ってもらう

→家族や友人との時間を持つ

→同僚と仕事以外でも付き合う努力を

 

 

以上になります。

これらは本に自分自身をコントロールされているのではないか、という疑問も持たれる方もいるかと思いますが、各強みを見る限り、納得感のあるものが多かったです。そのため、本を参考に自分の強みを伸ばしていくことにしました。だって一人で考えても絶対答えでないですし笑。

 

今回は自分の強みを勝手にブログにまとめて実行していくことにします。今後の自己精査は何があるだろうか。。。。転職面接で聞かれることを想定し、そこから必要と思われる自分自身についてを産出して行こうと思います。

それでは。

32歳がキャリアを考える前に自己精査をする①

改めてキャリアを考えることになりました。そこで改めて自己精査をしようと。

個人的に自己精査、自己分析ってのは大の苦手です。これは学生の頃から。しかも32歳となれば今更感がある。それでもやってみようと思ったわけです。

 

私は現在32歳、普通の会社員です。国内にて営業をしております。給与体系には特に不満もなく、妻は専業主婦をしてても生活に不自由ない。今の仕事を継続してても生活的に問題ないのですが、問題は私の夢です。どうしても海外を股にかけるサラリーマンになりたいという夢。内容は今のところ問わないです。海外出張や駐在ができるような仕事に就きたい。しかし、今更32歳の英語も喋れない男がそんな夢を叶えることができるのか。

 

正直、0に近いと思います。それでも捨て切れないのが夢というものです。というわけで私は今から一年間、転職にむけて様々な自己精査、スキルアップをしていこうと思います。これに注ぎ込んだ時間は、もし転職を行わなかっとしても、現在の業界で有効利用できるはずですので、どちらにせよ無駄にならないかと。

 

自己精査・自己分析は就活の時に一度行いましたが、どうしても就活本の猿真似に近い、本当に自分を描いているものではございませんでした。あの時の考えとしてもとにかく内定を取ることにのみを重きを置いてましたらから。

 

そんなこんなで転職を念頭に置いた時、自分自身の強みとは何だろうと改めて思いました。同時にこれって別に仕事・業務から分析するのではなく、自分自身の生き方、人生から見出すものかなと。しかしいくら瞑想したって答えは出ないので、本に頼ることにしました。

 

 

こちらの本になります。

簡単に説明しますと、テストを通じて自分の強みを5つ発見する、というものです。本には様々な強みの詳細が記載されております。

 

ここで発見した自分の強みですが、 こちらです。

・最上志向

・調和性

・自我

・収集心

・親密性

32歳になって初めて知った自分の強みです。こちらの強みを来年の転職に向けて伸ばして行こうと思います。多少のギャップはあるかと思いますが、ここは思い切って合わせていくことで本当の強みにしようと。

 

では、それぞれを簡単に見ていきます。

 

①最上志向

→平均ではなく、優秀であること、という基準で動く。弱点をカバーすることに意味を見出さず、強みを最大限伸ばすことに楽しさ・意味を見いだす。同じように強みを伸ばしきた人にひかれる。

➡︎すべきこと。一番の才能を仕事以外でも活用する。成功から学び、強みに目覚めた人と時間を共にする。弱点を最小化する方法を模索する。

 

②調和性

→衝突や摩擦から得るものなく、同意点を求める。争いを最小限にする。全員の意見を聞こうとする。人が目標を掲げるときは価値観が同じ時に限り沈黙を守り、賛同する。また、集団的知能、専門家の知恵に頼り、すぐに受け入れる。最適な解決策や回答を得ようとする。

➡︎すべきこと。違う視点を持つ人たちとの交流の輪を広げる。人に話す機会を与えることで、自己弁護に走ったり、利用する人も現れるが、その際は割って入って現実的な話に戻そう。

 

③自我

→とても意義のある人として見られたい。承認されたい、聞いて欲しい、信頼でき、プロであり、成功できる人として認められたい。強く求める目標、成果、資格で溢れている。

⇨これも当たっていますが、実現できていないです。

➡︎すべきこと。どんな評価を受けたいのか、想定する。信頼を得ることができる事を特定する。自分の夢を同僚、家族、友人に共有する。常に実績を念頭に置く。舞台の中央に立つ機会を探す。達成したいと強く望む目標や業績、資格のリストを作成し、毎日目にする。

 

④収集心

→知りたがりで物を収集する。情報、言葉、事実、書籍かもしれないし、物かもしれない。様々なものに好奇心を覚える。そのため、人の指導を喜ぶ。あらゆる物の可能性を考えると、物を捨てることに不安を感じる。収集した物の中に、役立つものがあるかもしれない。旅行、プロジェクト、議題をずいぶん前から緻密に計画する。そのさいに大量の情報を収集する。世間話、噂話、陰口は避ける。

➡︎すべきこと。毎日新しい情報を収集する。教職、調査、ジャーナリズムから。アウトプットなければインプットは停滞するので注意、行動し、共有もする。収集心に従うことで専門家の道も進める。専門分野を特定する。刺激する本、記事を読む時間をスケジュールに入れる。意識して語彙を増やす。

 

⑤親密性

→すでに知っている人に引き寄せられる。未知の人と出会うことを避けるのではなく、知っている人をより深く知ろうとする。お互いの深い情報を共有することで友情を築き上げる。また、

➡︎すべきこと。相手の職種、地位でなく人間性に興味を持つ。相手が心を開いていると感じられるまで自分の魅力的な部分を表に出さない傾向があるかもしれないが、積極的に自分を前面に出そう。周囲はすぐに理解してくれる。ランチやコーヒーなど、業務以外で職場の人と関係性を構築しましょう。

 

こんな感じでした。非常に楽しい本でした。これらの強みを次の記事にて具体的に私生活、仕事に置き換えていきたいと思います。

32歳のサラリーマンだけど、いろいろ挑戦することにした

ご無沙汰しております。

ブログ更新しなくなってから半年以上が経ちました。

 

独り言を書く機会を探していたのですが、出産等もあり、書くことができませんでした。

32歳という年齢をどう受け止めていいのかわからないです。新たなことをに挑戦するのにはもう遅い年齢なのか、もう落ち着いて取得しているスキルや経験をより強いものにしていくのか。今の趣味を深めていくのか。

基本的な考えとしては、挑戦に遅いということはない、です。この点は変わりませんが、人生というものは有限であるということを意識すれば、時間をどう分配するかということは考えないといけない。そうなると取捨選択は必須であって。

そんなこんな考えていましたが、結局タイトルの通りになりました。やはり僕の性格上、自分の知らない世界が多いまま、死にたくないっていうこと。そして様々な経験を踏むことで人生を豊かにできる、そんな気がします。

そしてここで何に挑戦するか宣言することで、自分を律する、逃げ場を無くしたいと思います。

とりあえず挑戦したいことリスト

・TOEIC850点〜900点 最高760点 (年内)

・オンライン英会話(7月中)

・腹筋割る(数ヶ月)

スペイン語

・転職(来年)

・ITレベル向上(数ヶ月)

・ブログ継続

・自己精査(数ヶ月)

・登山(月一)

・旅動画作成(コロナ収束後)

・教養勉強(子供に恥ずかしくない程度に)

・映画鑑賞(年百本)

・読書(年百冊)

・写真コンテスト関連出展(年内)

フォトショップ活用(数ヶ月)

・上腕周り40cm(不明)

 

ざっと書いただけでこんな感じ。

今の仕事には満足している部分が多いのですが、自身のビジネスマンとしての世界を広げたい、何よりも海外出張などのグローバルに活躍できる人になりたいという思いから考え始めました。もし叶わなければ同業界にて転職し、年収を上げたいという感じです。

 

以上になります。これらの進捗具合を定期的に記載し、見える化したいと思います。

 

 

 

 

コーカサス・ジョージアをバックパッカーしてきた①

お久しぶりです。

今回は2019年のGWにジョージアバックパッカーした話を書いていこうと思います。ジョージアアメリカの州ではなく、元はグルジアと呼ばれていた国です。元はソ連の一部でありましたが、現在はEUには属していないものの、西側諸国を追いかける方針を掲げております。

個人的には非常に成長性を感じる国であり、国の場所を考えても今後西側諸国にとって重要な国になるのではないかと思ってます。

また、僕は行けませんでしたが風の谷のナウシカのモデルと言われている場所も存在します。

まぁ、これら以上に食事がめちゃくちゃ美味いってのを伝えたい。何故日本で有名にならないのか不思議なぐらい。偏食の僕でもバクバク食べましたね。毎日お腹いっぱい。

 

今回の旅はいつも通り、関西空港からスタートです。飛行機はこんな感じ。

関西空港バンコク (タイ)JAL

バンコクアルマトイカザフスタン)エアーアスタナ

アルマトイトビリシジョージア )エアーアスタナ

 

2国で乗り換えを行いますが、旅行するほどの時間はないのが残念なところ。スタートは関西空港で深夜便でした。なのでバンコクに着いたのが5時ぐらいかな。個人的な話なのですが、あのJALの安心感は何なんでしょうね。日本製=安全綺麗という偏見が体に染みついている気がする。

f:id:moichi11:20191203115534j:plain

JALなのでスワンナプームに着きました。やはりLCCが中心のドンムアン空港に比べて近代的ですね。早朝ではありますが、飲食店のほとんどやってます。ここで僕の好きな韓国料理のチェーン店に向かい、朝飯を済ませました。

ただアルマトイ行きの便まで数時間あったため、ベンチで睡眠。

その後カウンターが開いたので搭乗手続きを済ませ、ちょっと免税店を物色。

f:id:moichi11:20191203115603j:plain

 

 

f:id:moichi11:20191203115611j:plainウロウロ。

お気づきの方もおられると思いますが、今回の旅はジョージアの空港に着くまでほとんど写真を撮っていなかったのです。旅に慣れてしまったのか、旅の感動が薄れてきたのか、ちょっと初心にもどらねばなりませんね。

無事問題なくバンコクを出発し、次のトランジット先のアルマトイへ到着。アルマトイカザフスタンの首都ありますが、空港は正直物足りないです。特に関空スワンナプームと続いた後では。あとここで両替したところでアルマトイ市内を旅する余裕はないので、3時間ほど何も飲まず食わず、アイパッドいじったりベンチで寝たりしていました。

f:id:moichi11:20191203115527j:plain

この写真は待機スペース。2階に上がると飲食店が2つぐらい、免税店が数店舗あります。

話変わりますが、今回の旅ではIpadが大活躍でした。Amazonプライムで映画、本も読めますし、wifiあればネットももちろん。今後もフル活用で行きたいです。

 

f:id:moichi11:20191203120409j:plain

ちなみに今回利用したエアーアスタナのチケット。旅をすればするほど、様々な航空会社を知ることができて面白い。エアーアスタナ自体は特に不満もなく、機内食も普通です。安心して利用できる航空会社だと思います。写真がないのが申し訳ないですが。

 そしていよいよ人生初のコーカサス地方ジョージアトビリシに到着です。

f:id:moichi11:20191203115546j:plain

到着ロビー。レンタカー、SIMカード、両替の店舗が並んでいます。僕はここで5万円ぐらい?両替しました。ちなみに両替ですが、関西空港で事前にドルへ両替して準備しています。僕が訪れた時の話になりますが、トビリシの空港で日本円からジョージアの通貨、ラリへは直接両替できません。今はどうなんだろ。

とにかく両替、SIMカード入替を済ませた僕はタクシーの客引きの群れに突入。到着したのが22時ぐらいだったので外は真っ暗。ガタイがでかく、筋トレしていても怖いものは怖い。ただ中心街に行かないとホテルもない。結局は金なのでこちらが提示する金額に納得いく運転手を探しました。

納得してくれたのは若い運転手。助手席に乗車し、予約していた宿まで無言のまま40分ほどドライブ。この時22時をすぎていましたが、ある程度交通量もあり、若い女性、家族連れが外にいるのを見ると治安は悪くないのだろう、という印象を受けました。

 

そしてこの日泊まったのが↓

コンフォート プラス ホステル(トビリシ)– 2019年 最新料金

ほとんど日本人宿になっている模様。張り紙にも日本語がちょこちょこあります。ドミトリー、個室両方あり、自由に使えるキッチンも。シャワールーム、トイレの数はわすれました。

ドミトリーということもあり、初日の宿泊料金は450円。素晴らしい。

この後の記事でも触れますが、ジョージアは物価が安いのも非常に魅力的です。イタリアやフランスなどの誰でも行くような国も勿論素晴らしいのですが、ジョージアは旅で得られる感動とコストを感が得ると非常にお勧めできる国です。

 

そんなこんなで宿に着いた僕はすぐに寝ました。周りは日本人ばかり、しかもみんな若い。羨ましい。世界一周中の青年もいたりして、本当良い人生を歩んでいるな、と。

おじさんは定期的に旅行して旅の経験を増やしていきます。

 

初日はこんな感じで終了です。特段他の宿泊客と絡む暇もなく寝ました。

次の記事も見てやってください。

三重で廃墟の写真を撮る(鶯花荘・鴬花荘)

こんばんは。

少し前、三重へ行ってきました。

その際にある廃墟が気になり、写真を撮ることに。もちろん、外観だけです。

名前は鴬花荘。

 

 

f:id:moichi11:20191112215315j:plain

凄まじい存在感。雨と言うこともあり、重々しい雰囲気になってしまった。

f:id:moichi11:20191112215554j:plain

周囲も。

f:id:moichi11:20191112215942j:plain

橋からもう一度撮影。

 

ちなみにここは温泉街です。駐車場があるので車で行くことも可能。1日駐車して数百円だったかと。駐車場から僕が撮影した場所までは徒歩5分ぐらいで行ける距離です。

天気の良い日に行ければもっと雰囲気が変わったと思うのですが、如何せん台風が通過し終わるぐらいだったので雨がね。。。

 

f:id:moichi11:20191112220926j:plain

また時間あるときに温泉も入ってみようかな。