32歳のサラリーマンだけど、いろいろ挑戦することにした
ご無沙汰しております。
ブログ更新しなくなってから半年以上が経ちました。
独り言を書く機会を探していたのですが、出産等もあり、書くことができませんでした。
32歳という年齢をどう受け止めていいのかわからないです。新たなことをに挑戦するのにはもう遅い年齢なのか、もう落ち着いて取得しているスキルや経験をより強いものにしていくのか。今の趣味を深めていくのか。
基本的な考えとしては、挑戦に遅いということはない、です。この点は変わりませんが、人生というものは有限であるということを意識すれば、時間をどう分配するかということは考えないといけない。そうなると取捨選択は必須であって。
そんなこんな考えていましたが、結局タイトルの通りになりました。やはり僕の性格上、自分の知らない世界が多いまま、死にたくないっていうこと。そして様々な経験を踏むことで人生を豊かにできる、そんな気がします。
そしてここで何に挑戦するか宣言することで、自分を律する、逃げ場を無くしたいと思います。
とりあえず挑戦したいことリスト
・TOEIC850点〜900点 最高760点 (年内)
・オンライン英会話(7月中)
・腹筋割る(数ヶ月)
・転職(来年)
・ITレベル向上(数ヶ月)
・ブログ継続
・自己精査(数ヶ月)
・登山(月一)
・旅動画作成(コロナ収束後)
・教養勉強(子供に恥ずかしくない程度に)
・映画鑑賞(年百本)
・読書(年百冊)
・写真コンテスト関連出展(年内)
・フォトショップ活用(数ヶ月)
・上腕周り40cm(不明)
ざっと書いただけでこんな感じ。
今の仕事には満足している部分が多いのですが、自身のビジネスマンとしての世界を広げたい、何よりも海外出張などのグローバルに活躍できる人になりたいという思いから考え始めました。もし叶わなければ同業界にて転職し、年収を上げたいという感じです。
以上になります。これらの進捗具合を定期的に記載し、見える化したいと思います。
コーカサス・ジョージアをバックパッカーしてきた①
お久しぶりです。
今回は2019年のGWにジョージアをバックパッカーした話を書いていこうと思います。ジョージアはアメリカの州ではなく、元はグルジアと呼ばれていた国です。元はソ連の一部でありましたが、現在はEUには属していないものの、西側諸国を追いかける方針を掲げております。
個人的には非常に成長性を感じる国であり、国の場所を考えても今後西側諸国にとって重要な国になるのではないかと思ってます。
また、僕は行けませんでしたが風の谷のナウシカのモデルと言われている場所も存在します。
まぁ、これら以上に食事がめちゃくちゃ美味いってのを伝えたい。何故日本で有名にならないのか不思議なぐらい。偏食の僕でもバクバク食べましたね。毎日お腹いっぱい。
今回の旅はいつも通り、関西空港からスタートです。飛行機はこんな感じ。
2国で乗り換えを行いますが、旅行するほどの時間はないのが残念なところ。スタートは関西空港で深夜便でした。なのでバンコクに着いたのが5時ぐらいかな。個人的な話なのですが、あのJALの安心感は何なんでしょうね。日本製=安全綺麗という偏見が体に染みついている気がする。
JALなのでスワンナプームに着きました。やはりLCCが中心のドンムアン空港に比べて近代的ですね。早朝ではありますが、飲食店のほとんどやってます。ここで僕の好きな韓国料理のチェーン店に向かい、朝飯を済ませました。
ただアルマトイ行きの便まで数時間あったため、ベンチで睡眠。
その後カウンターが開いたので搭乗手続きを済ませ、ちょっと免税店を物色。
ウロウロ。
お気づきの方もおられると思いますが、今回の旅はジョージアの空港に着くまでほとんど写真を撮っていなかったのです。旅に慣れてしまったのか、旅の感動が薄れてきたのか、ちょっと初心にもどらねばなりませんね。
無事問題なくバンコクを出発し、次のトランジット先のアルマトイへ到着。アルマトイはカザフスタンの首都ありますが、空港は正直物足りないです。特に関空、スワンナプームと続いた後では。あとここで両替したところでアルマトイ市内を旅する余裕はないので、3時間ほど何も飲まず食わず、アイパッドいじったりベンチで寝たりしていました。
この写真は待機スペース。2階に上がると飲食店が2つぐらい、免税店が数店舗あります。
話変わりますが、今回の旅ではIpadが大活躍でした。Amazonプライムで映画、本も読めますし、wifiあればネットももちろん。今後もフル活用で行きたいです。
ちなみに今回利用したエアーアスタナのチケット。旅をすればするほど、様々な航空会社を知ることができて面白い。エアーアスタナ自体は特に不満もなく、機内食も普通です。安心して利用できる航空会社だと思います。写真がないのが申し訳ないですが。
そしていよいよ人生初のコーカサス地方、ジョージアはトビリシに到着です。
到着ロビー。レンタカー、SIMカード、両替の店舗が並んでいます。僕はここで5万円ぐらい?両替しました。ちなみに両替ですが、関西空港で事前にドルへ両替して準備しています。僕が訪れた時の話になりますが、トビリシの空港で日本円からジョージアの通貨、ラリへは直接両替できません。今はどうなんだろ。
とにかく両替、SIMカード入替を済ませた僕はタクシーの客引きの群れに突入。到着したのが22時ぐらいだったので外は真っ暗。ガタイがでかく、筋トレしていても怖いものは怖い。ただ中心街に行かないとホテルもない。結局は金なのでこちらが提示する金額に納得いく運転手を探しました。
納得してくれたのは若い運転手。助手席に乗車し、予約していた宿まで無言のまま40分ほどドライブ。この時22時をすぎていましたが、ある程度交通量もあり、若い女性、家族連れが外にいるのを見ると治安は悪くないのだろう、という印象を受けました。
そしてこの日泊まったのが↓
コンフォート プラス ホステル(トビリシ)– 2019年 最新料金
ほとんど日本人宿になっている模様。張り紙にも日本語がちょこちょこあります。ドミトリー、個室両方あり、自由に使えるキッチンも。シャワールーム、トイレの数はわすれました。
ドミトリーということもあり、初日の宿泊料金は450円。素晴らしい。
この後の記事でも触れますが、ジョージアは物価が安いのも非常に魅力的です。イタリアやフランスなどの誰でも行くような国も勿論素晴らしいのですが、ジョージアは旅で得られる感動とコストを感が得ると非常にお勧めできる国です。
そんなこんなで宿に着いた僕はすぐに寝ました。周りは日本人ばかり、しかもみんな若い。羨ましい。世界一周中の青年もいたりして、本当良い人生を歩んでいるな、と。
おじさんは定期的に旅行して旅の経験を増やしていきます。
初日はこんな感じで終了です。特段他の宿泊客と絡む暇もなく寝ました。
次の記事も見てやってください。
三重で廃墟の写真を撮る(鶯花荘・鴬花荘)
こんばんは。
少し前、三重へ行ってきました。
その際にある廃墟が気になり、写真を撮ることに。もちろん、外観だけです。
名前は鴬花荘。
凄まじい存在感。雨と言うこともあり、重々しい雰囲気になってしまった。
周囲も。
橋からもう一度撮影。
ちなみにここは温泉街です。駐車場があるので車で行くことも可能。1日駐車して数百円だったかと。駐車場から僕が撮影した場所までは徒歩5分ぐらいで行ける距離です。
天気の良い日に行ければもっと雰囲気が変わったと思うのですが、如何せん台風が通過し終わるぐらいだったので雨がね。。。
また時間あるときに温泉も入ってみようかな。
初の中東バックパッカー⑩(ヨルダン・イスラエルの旅)
こんにちは。今日もタイトルの旅をまとめて行きます。
前回の記事はこちら
いよいよ、初の中東バックパッカーの旅も最終日です。
最終日はアンマン市内を散策することに決めていました。
思い返すと良い天気に恵まれたなと。
市内の移動についてですが、電車・地下鉄はございません。ローカルバスはありますが、個人的にハードルが高いと思い避けました。ちょっと歩くのにしんどい時はタクシーを使いますが、ボッてきます。とにかく僕はヨルダンのタクシーはこれまでの旅の経験上、トップクラスにウザかった。
同じ国を二度旅することは珍しいので、目に焼き付けます。ある程度散策したのち、観光スポットへ行きます。
街の中心地にあるアンマン城。アンマンは同じ市内でも若干高低差があり、坂道が続くことが頻繁にあります。アンマン城は例えばクリフホステルからだと結構な坂道を登らないと行けない。とにかく僕はタクシーにしました。
そして到着したアンマン城。
何というか、正直テンションは上がらなかった。
というか遺跡よりも、周囲の景色の方が気に入った。
最後はアンマン城を見ながらジュースで水分補給。やはり中東、暑い。
次にアンマン城から徒歩でローマ劇場まで向かいます。こちらも遺跡。アンマン城から坂を下っていくだけですので、体力的には楽でした。
このアンマン全体の建物の色合い、独特で楽しかった。
途中、現地の方に道があっているか確認。そして到着。
遺跡だからといって重々しい雰囲気はなく、観光地というほど観光客で賑わっていない。むしろ現地の方々の公園として平和な空気が流れています。
途中、ヨルダン人に写真撮ってくれと恒例の呼びかけあり。本当にカメラ好き。
そもそもこの旅を通じて感じた、考えが変わったのは本当にフレンドリーな人々だなと。僕的にはタクシーは例外ですが、それ以外の人はほぼ全員と言って良いほどフレンドリーでした。初じめて旅する中東で最高の出だしになったかなと。
ちなみにローマ劇場については意外と高低差あって驚きます。一番上まで登ると結構な景色。
少し休憩してから僕は空港に向かうことに。いよいよヨルダンとサヨナラする時が近づきます。
さようなら、アンマン。
アンマン市内には空港までのエアポートバスがあります。出発は北バスターミナル(ムジャンマ・マシャマーリー)。このバスターミナルに行くには、ダウンタウン、ローマ劇場付近からは距離があります。そのためは私はタクシーに乗りました。
バスターミナル。
バスに乗り換えて数十分。
空港に到着。初めてこの空港に降り立った時は、いつもの旅より緊張と不安が大きかったと思います。しかし人間って強いもので、数日その土地の空気を吸って、人と交わって飯食えば、例え数日でもある程度慣れますね。僕のヨルダン・イスラエルに対するイメージは変わりましたし、日本から距離があっても、身近に感じることになる、そんな旅です。
最後に空港のスタバで一杯飲みました。旅の疲れがどっと出ていましたが、達成感の方が大きかった。
空港でお土産を購入し、ドバイ経由で日本へ帰りました。これにてヨルダン・イスラエルの旅の記事は終わりです。記事の間隔が開きすぎなのは申し訳ない。今後は旅の記事を定期的に上げて、同じ旅好きの人のためになる情報を提供できればと思います。
今回の旅で印象的だった風景。
中東の地方都市を現地のタクシーに現地の人と乗り、駆け抜けたというのは特に思い出に残っています。これぞ旅だ、と言える写真です。
また、どこか旅する時は記事にしますので、定期的にこのブログを覗いてやってください。
それでは、また。
初の中東バックパッカー⑨ (ヨルダン・イスラエルの旅)
お久しぶりです。本日はタイトル通り、旅の続きを書きたいと思います。
前回の記事はこちら↓
ヨルダンのアンマンへ向け、イスラエルを出発。国境を越えるときに新たに日本人男性と出会いました。何と友人がアンマンに留学しており、遊びに来たついでにイスラエルを観光していたとのこと。
国境からアンマンまではタクシーに乗って割り勘にしました。僕より若く、好青年だったことを覚えてます。
しかし、ここでトラブル。急に運転手が車を停め、たまたま通りかかったタクシーに交渉。僕らはタクシーを乗り換えることに。
とにかくヨルダンは英語が通じないケースがほとんどなので、この時も何故こんなことになったかは不明。ってかタクシーの故障、ヨルダンに来て2回目です。。。
タクシーを乗り換えて何とかアンマンの中心街?に戻ることに。
この異国感、たまりません。建物、車、人々の服装、全てにワクワクします。
これはホテル近くにあったスーク。観光客も僕みたいな外人もいない、完全に地元の人々の場所。
ホテル付近を散策した後は、買い物を済ませてホテルに戻りました。旅に突かれたのか、目的としていた場所に行けた安心からか、何故か疲れていた思い出。
ちなみにヨルダン最後のホテルはこちら↓
ま、普通のホテルです。イスラエルの宿が綺麗すぎたのでギャップはありましたが、、、booking.comの写真はかなり綺麗に撮ってる印象です笑
中東最後の夜は何をしたわけでもなく、ゆっくりしていました。
次の記事でやっと最後になるかも。
それでは、また。