Yoichi's blog

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「癒し」とは必要なのものなのか、それとも贅沢なものなのか

こんばんは。moichiです。

先週、熱を出しました。31歳になっても熱出ると流石にしんどいですね。自己管理の甘さが出たのか、原因は謎のまま。

 

話飛んでタイトルなんですが、日々を効率的に動くためにも、体をいたわりつつある程度無理をしたいと思っております。睡眠時間減らして勉強等。そこで癒しって体を健康状態に持っていくことができるのか、という点が非常に気になりました。

 

面白かったのがソクラテスの言葉に「頭を治すことなしに眼を治そうとするな、体を治すことなしに頭を治そうとするな、魂を治すことなしに体を治そうとするな」というものがあるようです。

 

例えばwikipediaなんか読んでても、

①癒し⇨持続的・恒久的・継続的な安らぎの効果をもたらす

②人間には心身ともに癒し要素を持つものが本質的に受け入れられる

バブル崩壊後、不安に生きる人々に「癒し」がはまった?

④その後も癒しブームは続いている

 

まぁ癒しを商売としてバブル崩壊後の不安な状況に売り込んだらはまった、その後も人気のジャンルとして今もあると。

人間いつの時代も不安な人がいると思えば、ある程度売れ続けそうですもんね。そして健康な人でも「癒されたい」ってのは何だろうか。ただの贅沢?それとも実は不安を抱えてる?

でもやっぱり体が欲求として欲する時はあると思うんだよね。僕の場合、暗い部屋の中一人で寝転んで、パソコンでyoutubeで雨の音流すとか笑

この癒されている時間帯が体力回復に繋がっていれば、この癒しをビジネスにまだまだ

稼げそうですな。

 

完全に意味のない独り言でした。