初の中東バックパッカー⑥ (ヨルダン・イスラエルの旅)
お久しぶりです。moichiです。
ひっさしぶりにこの記事の続きを書きます。
最近 TOEICの記事というか、愚痴ばかりになってましたらね。
前回の記事はこちら。
日本人バックパッカー同士で食事をし、すぐに宿に戻った我々は次の日をどうするか計画してました。結果パレスチナへ行くことに。
行き方はダマスカス門から徒歩すぐにあるバスステーションからバス1本です。意外と簡単。
バスの内装。
50分ぐらい?で目的地付近のバス停に到着。
着いて早速3人は食事をすることに。
ナイスガイがやってる料理を食します。正直、これが一体何の料理なのか全くわからず食べました。
正直なところ上手く表現できないのですが、西洋料理などの味の濃い文化に慣れた僕の舌からしたら薄味。野菜たっぷりの中に味のないコロッケのようなものが入っておりました。
そして我々が向かったのが、、、、
そうです。分断壁です。歴史を勉強してる方ならお分かりのはず。そして過去のものでなく、今現在も続く解決すべき問題。
周囲の住宅地の中に存在するので、圧倒的な存在感を持っています。写真に写ってるのは僕です。めちゃくちゃでかい壁。そしてこの壁のすぐ側には最近ニュースで話題になったバンクシーがオープンしたホテルがございます。興味ある方は是非泊まってみて下さい。
この後の観光については次の記事にて。
正直なところ、皆さんにとってのパレスチナってどんなイメージでしょうか。僕はもっと荒んだ場所、人の生活も活気がないところ、そんなイメージでした。
当たり前のことなんですが、こんな風に普通の街があるんすよね。
この写真とか見るとちょっとした中東の街って感じですよね。何も問題を抱えていないような。でも政治宗教的な問題を抱えていて、これからもまだまだ続きそうという。特に僕が旅した後、イスラエルでは暴動が起こっているはずです。
でも僕がこの旅で見たイスラエルというのは、人々が普通に、楽しそうに生活している姿でした。