初の中東バックパッカー⑧ (ヨルダン・イスラエルの旅)
お久ぶりです。
前回の続きを書こうと思います。久しぶりに書きます。というか書くペースが遅すぎて旅から2年近く経っている…。ブログの記事書く速度上げたい。
前回の記事はこちらです↓
パレスチナを旅した僕らは宿に戻りました。エルサレムの代表的な観光地、パレスチナを旅した僕は非常に満足でした。しかし、旅というのは毎度毎度後悔する部分は残るものです。調べれば調べるほど行けば良かった、もう一日あればと思うような場所が出てきましたね。
ですが、残念ながら僕はこの次の日にはアンマンへ戻らなければいけません。なので最後のイスラエルの夜に。
やっぱり今見返してもお洒落な街並みだなぁと。宿で出会った日本人メンバーで夜の街を散策しました。その時、たまたま現地在住の日本人女性に声を掛けられました。
その方の人生がなかなか波乱万丈で、しかも本も出してますし、日本のテレビから取材?されたこともあるとか。
日本人と話すのは久しぶり!と中々のハイテンションで声を掛けられ、街を案内してもらうことに。その途中で教えてもらったお店がこちら↓
イスラムの方がやっているお店。もう食べ物の名前も忘れましたが、美味しかったです。確かめちゃくちゃ安かった。ちなみにケチャップかけて食べます。あと、このお店、もはや場所は一切覚えておりません。旧市街地の中にあるのですが、入り口を見つけるのが難しい。
そして食べ終わった僕らはまた散策へ。
とにかくね、楽しいんですよ。現地在住の方の話を聞けるってツアーとかでは中々ない。特に今回みたいなたまたま出会ったとなるとテンション上がりました。
最後に執筆された本のタイトルをお聞きし、解散しました。2時間近く相手してくれて、本当にありがたかった。
宿に帰ってまた飲みました。
もはや読むことは不可能である。
旅で出会った人たちとの時間、これはハマれば本当に楽しく、今となっても良い思い出として残っています。あえて日本人宿で泊まる必要もないですし、仲良くなった外人と旅するのも良いですね。今回の旅はとりあえず、日本人と出会いました。
楽しく飲み明かし、翌日、私はヨルダンのアンマンへ戻ることに。帰りは日本人女性と一緒に帰りました。
エルサレムからヨルダン国境までのバス乗り場。ここを通り抜けるとバスがあります。
こんな感じ。
そしてエルサレムの朝。
こう見ると何の問題もない平和な国にしか見えない。
いよいよ出発。楽しいイスラエルの旅はここで終わり。そして二度と会うことがないかもしれない日本人達ともさようなら。
今日はここまで。もう旅も後半。どんなことが起きるのか。
鍛えすぎた人、スーツ好きな人はオーダースーツにしなさい
どうもmoichiです。
明日は月曜日、また仕事が始まりますね。
そして株もどうなるかわからない局面を迎えております。ここのブログには書いていなかったですが、株やってます。また株の記事でも書いてみようかな。
タイトルはもう言いたいことそのままです。
僕は一時期自分をトレーニングで追い込んだ結果、ブランド物のスーツがほとんど入らなくなりました。ってか入っても体にフィットするスマートなスーツは入らないような結果に。
でもそこで気付けたのは、スーツってオーダーが一番かっこいいです。細かい体のラインとか、それぞれに合わせれるオーダーって着る人をかっこよく見せてくれます。
それにブランド店で買うスーツって好きなデザインに出会えればいいですけど、微妙な時もありますよね。オーダー店はまずは自分の好みのデザインを選びますので。そこから体に合わせて採寸を行っていきます。完全自分だけのスーツの誕生です。
皆さんはどうでしょうか。こだわりないって人もいますよね。でも僕はお勧めします。見た目がかっこいいと、それに合わせて仕事も追い込める人なんで笑 見た目だけかっこいいってダメだろ、ってな感じで。
ちなみにオーダーしたいけど、どこ行けばいいかわからないという方は多くおられるかと思います。そこまで難しく考えなくていいですよ。チェーン店みたいな感じで全国展開しているところもありますし、数軒のみ展開をしている店もあります。個人でやっているとこも勿論あります。ネットで検索してみてください。私の場合は関西に2店舗展開しているとこにお願いしております。
最初は緊張すると思いますが、勇気を振り絞ってトライしてください。最近は様々な年齢層もいますし、入ってみるとわかるのですが重々しい雰囲気もございません。それに服屋みたいに店員が意味不明な絡み、売り込んでくることもございませんので。丁寧に生地を紹介してくれると思います。
最後に、家の近所で撮った写真。最近はiphoneでも綺麗にとれるなぁ
年代別に見た自己学習の時間
どうも、moichiです。
みなさんお久しぶりです。
私は今、87年生まれの31歳になります。
毎日早朝、もしくは仕事帰りに英語学習、読書をおこなっております。皆さんはいかがでしょうか。仕事の資格もあると思いますが、全く関係ない点で勉強ってあまりしないですよね。僕的には、仕事に熱中するのもありなのですが、仕事以外での視野を広げたいと常に思っておりまして。やっぱり人間せっかく生まれたのだから、少しでも多くのものと関わり合いたいって感じですね。
ちなみにこちらの統計です。
社会人の自己学習時間ってすんごい短いんですよ。まぁ仕事もありますし、プライベートもあるので難しいのは容易に想像できます。加えて興味深いのが年収が高い方が、自己学習を行なっている割合というものが多いんですね。
誰でも勉強すれば年収上がるとか、そんな単純な話ではないです。ただ、例えば今の仕事に関連するものもありですし、転職に向けての資格取得なんかも自己学習に含まれるとなると、納得いくのかなと思います。
ちなみにMOICHIは昨年の5月にTOEICを受験し、今年の5月のTOEICで一区切りにしようと頑張ってます。最初の目標は800点とかだったような、、、とにかく無謀。現時点で630点ですので、正直700点に届くか怪しいですが、諦める気はさらさらないです。
もう一つ、自己学習に加えたいのが写真です。もともと写真撮るのが趣味でして。。。本格的に始めようかなと。それこそ何か出品したりも。この経過もお伝えします。
色々生活が落ち着きを取り戻しつつあるので、本格的にブログも再開しようと思います。引き続きよろしくお願いします。
初の中東バックパッカー⑦ (ヨルダン・イスラエルの旅)
こんばんはmoichiです。
前回に引き続き旅の続きを書いていきたいと思います。
前回の記事はコチラ↓
バス停から食事、分断壁の観光をした僕らは次の目的地へ向かいます。
次の目的地は聖誕教会です。
街並み。こんか感じの街並みを通り抜けます。
分断壁から聖誕教会まで徒歩で行ったのですが、なかなかしんどいです。行けないことはございませんが、暑さもあるのでタクシーを利用する方がいいかと。
ヘトヘトになりながら着いたのがコチラです。
聖誕教会。イエス・キリストが誕生した場所です。
入り口。めっさ小さい。名前は謙虚のドア、らしい。高さは120cm。180cmのモイチにはしんどい高さでした。
中は少しひんやりしていました。そして白人観光客が多かったような。
ここはイエスキリストが誕生したとされる場所です。キリスト教の方なのか、床にキスをしていました。あとここは人だかりがすんごいことになっています。
こんな感じ。
中は他にも展示されているものがあったり、そこそこ観光に時間を使います。
外にはこんなものも展示されてました。
注意・模型です
外に出て、次なる観光地へ向かいます。
パレスチナに入ってからはこの手の幕であったり、ポスターが多かった。メディアで見る世界を実感することができましたね。
街並み。日本にある自然、緑色が少ないでしょう。当然ですが中東なので何もない更地が多い。
地元住民に教えてもらいながらたどり着いたのがコチラ!
そうです、バンクシーの絵です。これが数カ所に書かれていて探すのが大変。もちろん地図を見ながら歩きました。ただやはり徒歩はきついです。なんども言います。人によってはタクシーチャーターとかもあるみたいですね。
そして有名なやつ。ガソリンスタンドの壁裏に描かれています。ガソリンスタンドの前をうろうろしていた私たちを優しく声を掛けてくれたガソリン店員に感謝。
詳しい地図は調べたら多く出てくるので参考に歩いて下さい。
一日徒歩で観光した我々はバス停までタクシーで帰りました。本当にきつかった。
そして一旦宿へ戻ります。
続く。
初の中東バックパッカー⑥ (ヨルダン・イスラエルの旅)
お久しぶりです。moichiです。
ひっさしぶりにこの記事の続きを書きます。
最近 TOEICの記事というか、愚痴ばかりになってましたらね。
前回の記事はこちら。
日本人バックパッカー同士で食事をし、すぐに宿に戻った我々は次の日をどうするか計画してました。結果パレスチナへ行くことに。
行き方はダマスカス門から徒歩すぐにあるバスステーションからバス1本です。意外と簡単。
バスの内装。
50分ぐらい?で目的地付近のバス停に到着。
着いて早速3人は食事をすることに。
ナイスガイがやってる料理を食します。正直、これが一体何の料理なのか全くわからず食べました。
正直なところ上手く表現できないのですが、西洋料理などの味の濃い文化に慣れた僕の舌からしたら薄味。野菜たっぷりの中に味のないコロッケのようなものが入っておりました。
そして我々が向かったのが、、、、
そうです。分断壁です。歴史を勉強してる方ならお分かりのはず。そして過去のものでなく、今現在も続く解決すべき問題。
周囲の住宅地の中に存在するので、圧倒的な存在感を持っています。写真に写ってるのは僕です。めちゃくちゃでかい壁。そしてこの壁のすぐ側には最近ニュースで話題になったバンクシーがオープンしたホテルがございます。興味ある方は是非泊まってみて下さい。
この後の観光については次の記事にて。
正直なところ、皆さんにとってのパレスチナってどんなイメージでしょうか。僕はもっと荒んだ場所、人の生活も活気がないところ、そんなイメージでした。
当たり前のことなんですが、こんな風に普通の街があるんすよね。
この写真とか見るとちょっとした中東の街って感じですよね。何も問題を抱えていないような。でも政治宗教的な問題を抱えていて、これからもまだまだ続きそうという。特に僕が旅した後、イスラエルでは暴動が起こっているはずです。
でも僕がこの旅で見たイスラエルというのは、人々が普通に、楽しそうに生活している姿でした。