Yoichi's blog

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9月に観た映画の紹介と感想

こんばんは、moichiです

 

今日は9月に観た映画を紹介していきます。暇な休日に映画でも見ましょう。

 

 ①アーティスト

 これは比較的最近アカデミー賞を受賞した作品。ストーリーだけでなく、映画自体の見せ方、作り方も非常におもしろい作品になってます。ただね、人によってはすんごい退屈に感じちゃうと思う。これは直感ですが。

僕みたいな映画好きからすると珍しい造りの映画ってだけで興味そそられるけど、『映画』そのものを別に好きでもない人にとってはどうかな、と。万人受けする映画ではないかなーと個人的に思うのですがいかがでしょ?心配しすぎ?

ただサイレントだからこそ、映画を見入っちゃうというのはあったのかな。不思議な感覚になったとともに、素敵な映画でした。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

 もう最高ですわ。この一言。アメリカンコミックが苦手な方や、SFが無理という方には全くおすすめできない作品ですが、ストーリー、登場人物の設定は万人受けするんじゃないかな。これこそエンターテイメント、笑あり、熱くなり、涙あり、すべてを味わうことができる映画です。本当に見てよかった。早くアベンジャーズに合流して欲しい。ちなみに気になる人は前作から見てね!

 

舟を編む 

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これは原作小説の映画。この映画はね、素敵な映画でした。何が素敵かというと(若干ネタばれになったらすまん!)登場人物が良い人ばかり。そして主人公も真面目なんだけど、どこか抜けてる、心配になる性格なんだけど応援したくなっちゃう。なんか心が温かくなるというのはこういう事なんだろうか。しかも設定がおもしろいんすよね。だって『辞書』の制作過程なんて僕ら知らないじゃないですか。けど映画通じてその厳しさ、達成感の大きさというのも知る事ができます。ゆったりと、しんどい思いをせずに見れる映画でした。 

 

 ④猿の惑星:新世紀

こちらはシリーズものです。前作が非常に面白かったので見てみました。前作ほどの勢いはなかったものの、見ごたえのある映画でしたね。これまでの『猿の惑星』って猿が人間みたいになっている惑星へ人間が迷い込むみたいな感じだったんですけど、このシリーズは全く違う観点からストーリーが構成されています。それが本当に新鮮かつ、おもしろい。ちなみに最終章が今年公開されます。 

 

⑤愚行録

 衝撃的な映画、というのはこういう事でしょうか。物語が進むにつれて緊迫感が大きくなり、あるタイミングで『えっ』となる。←これまじで声出しちゃいました。本当に舟を編むとは対照的な映画です。見終わったら疲れてると思います。そしてなんかテンション下がっちゃうような笑 でも『映画』としては非常に完成度が高い作品かと。

あとやっぱり日本で有名な俳優さんって演技すごいですね。どんどん引き込まれました。妻夫木さんは『怒り』という映画でもすごかったですけどね。満島さんの良さは今更ながら知る事ができました。

 

ワンダーウーマン

 こちらは映画館にて鑑賞。アメリカンコミックが好きな僕ですから見逃すわけにはいきませんでした。今回この映画をみて偏見ではないんですが、こんな爽快なアクションシーンを女性が撮っていたとは驚きです。主人公と監督、女性同士だからこそ描き切れたものがあるかもしれないですね。ブルーレイが待ち遠しい映画です。

 

パディントン

 びっくりしたでしょ。そう、moichiは映画好きなんでなんでも見ます笑

いやね、僕はツタヤ行くとき何枚か借りるんですよ。ジャンルに分けて。そうなると1本は何も考えずに見れる、楽しい映画を入れるわけですね。そこで抜擢されたのがパディントンでした笑

というのもこの映画、続編が来年公開されるみたいです。ちなみに舞台はロンドン。僕も一度だけ行ったことがあるんですけど、その可愛いらしい、おしゃれな街並みがフルで活用されている映画でした。そして何と言ってもパディントンがかわいい笑

もう家に欲しい。今すぐ来て欲しい。ですが映画では、人間が駅で突っ立ってるパディントンを見てもスルーです。いやいや、クマが喋って立ってたら一大事だろ笑ってツッコミを入れたくなりますが、そんな難しいことなんてどうでもいい!笑

そういう楽しい映画。心がほっこり、ぜひ見て欲しい映画

 

ジュラシックワールド

なんかいつもよりグロい。久しぶりに見たからそう感じちゃったのだろうか…。個人的には前作の3を見た感想が『ちょっと勢い落ちた』でした。やはりスタートとなる1は感動が大きいと思うんですよね。恐竜がCGで蘇るという。そして2もそこそこ1の勢いに乗れた感。ですが、3に関しては正直内容を覚えていなかったり。これは批判ではなくて、1・2の勢いほどなかったかなということか。

でも今回のワールドに関して言えば単純に面白かった。最大のボス的存在の恐竜が実在しなかったという点ではテンション下がっちゃう人もいるかと思いますが、エンターテイメントとしては十分。ハラハラドキドキ、映画館で見たらびびりまくってただろうなと笑

あと地味に感動して泣ける部分もありました。

 

以上が9月に見た映画の簡単な紹介、感想です。

みなさんも映画見てますか?映画を見て人生刺激されるのもよし。暇な時間に是非とも見てください。