Yoichi's blog

30代サラリーマン、Yoichiが旅、独り言、資格、ゲーム、仕事、読書、いろんなことを書いてくブログ

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本を読むべき理由とお勧めの本を紹介

こんばんは。

moichiです。

 

今日は仕事で良い成果を残せました。飯もうまいっすね。

明日も頑張りたいと思います

 

で、タイトルです

 

皆さん、普段本を読んでますか僕はちょこちょこ読んでます。

2017年の目標は100冊読了。まー間に合う気がしませんけどね…

 

なんで読書を勧めるか

ジャンルを分けて説明します

 

①小説、詩

僕的に小説ってのは違う自分になれるものと思ってます。

例えば刑事ものの小説読むとする。じゃあ刑事を疑似体験できます。これは想像力も伴うことによって。

 

で、詩と付け加えました

小説と詩ってね表現力を豊かにします。まーそんなに表現力を持ってて良かった!っていう場面は少ないかもしれないけど。

 

内容はなんでもいい。恋愛でもミステリーでも。読んで何かを感じるだけでいいよ。

 

個人的にオススメな本

風少女 (創元推理文庫)

風少女 (創元推理文庫)

 
雪国 (新潮文庫 (か-1-1))

雪国 (新潮文庫 (か-1-1))

 
変身 (新潮文庫)

変身 (新潮文庫)

 
武器よさらば (新潮文庫)

武器よさらば (新潮文庫)

 
新装版 青が散る (上) (文春文庫)

新装版 青が散る (上) (文春文庫)

 

 

 

 

自己啓発

やはりやる気、モチベーションを上げる本って重要。あとは人間関係を見直す本

皆さん人間社会に生きていますよね。大多数がそうかと。

でも人間関係を深く考え直したり、自己分析をする時間ってそんなにないと思います。だからこそ本を通じて自分自身を一度は見直して欲しいんです。

 そうは言ってもここら辺は好き嫌いありますね。僕はね、最近の自己啓発本は嫌いです。皆さんも気をつけて買ってね。大体似たようなこと書いてますから。後は取って付けたような言葉で本を厚くしているだけ 

読むべきものとしては原点となる本だけで良いですよ。あと僕は営業マンなんで、営業界でズバ抜けている人の本は読みましたね。よくわからない日本人の自己啓発セミナー、本は不要。

ちなみに不景気になると自己啓発本は売れるらしいです。やっぱみんな不安になるんすね。

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版

 
営業の神様

営業の神様

 

 

③ドキュメンタリー、ノンフィクション

ここはね、本によってはモチベーションアップにも繋がると思います。

くだらないセミナーなんかと違って説得力が違うし、本になるだけの人生を歩んでる。

 

また、ある事件について当事者が体験談として本にしているんですよ。その本を読むことで当事者だからこそ感じたこと、見てこたこと、僕らが初めて知ることってのがどんどん出てくる。

 

そこで小説と同じで、僕らも疑似体験できる。想像力、視野が今まで以上に広くなる

 

絶対貧困―世界リアル貧困学講義 (新潮文庫)

絶対貧困―世界リアル貧困学講義 (新潮文庫)

 
深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)

深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)

 
夜と霧 新版

夜と霧 新版

 
フランクリン自伝 (岩波文庫)

フランクリン自伝 (岩波文庫)

 

 

歴史小説 

僕は高校の頃世界史やってたから日本史全然わからない。全く知らないのも恥ずかしいけど教科書では飽きてしまう。ということで歴史小説を読むことにしました。

そうなると僕みたいな飽き性でも読めます。ただね、歴史小説で『歴史を学ぶ』意識は間違い。大骨となる流れを感じるだけでいいかと。

小説ってちょっと歴史とずれてたりします。

特に司馬遼太郎の本では言われていることなんですが。

だから大まかな流れをつかんで、あとは教科書参考書で学ぶのがベスト。

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

 
風林火山 (新潮文庫)

風林火山 (新潮文庫)

 

 

⑤教養

より実用性を求めるならここがポイントかも。例えば『知らないと恥をかく〜』これらの本はオススメ。僕みたいな人でもわかりやすく解説してくれる親切な本。

僕的には正直教養を見せびらかすことってないです。

でも、ふとしたところで出てくる。ちょっと砕けた話した時か、飲み会とかでね。そういう時に曖昧な答えをしても、moichiみたいな営業マンは見抜けます。

 

まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)

まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)

 
50のドラマで知るヨーロッパの歴史―戦争と和解、そして統合へ

50のドラマで知るヨーロッパの歴史―戦争と和解、そして統合へ

 
知の逆転 (NHK出版新書)

知の逆転 (NHK出版新書)

 

 

本当はもっとお勧めの本を紹介したいんですけどキリがないです。ま、気になった本があったら読んでみてください。