明日からの3連休、引きこもる人に贈るオススメの映画6選
こんばんは。
moichiです。
いよいよ三連休ですね。そして台風。当初の予定ではこの3連休に長崎にいって軍艦島を観光する予定だったのに。ぜーんぶキャンセルしました。
僕は映画が好きです。
そこで同じように引きこもる予定の皆様にオススメの映画を紹介したいと思います。
是非是非見てください。
※映画好きブログの方のような素晴らしい考察を僕は持ち合わせてなく、
さらに文章力も鼻くそレベルなので、その辺はご了承ください…。
①トゥモローワールド
【ジャンル】SF
【ストーリー】
moichiなりに簡単に説明しますと、子供が生まれなくなった世界の話。
そんな中、ある中年男性(主人公)が事件に巻き込まれ、この世界を変える可能性と出会う。
この映画はSFなんですけど、すごい現実味があります。今、我々がいるこの世界に少し未来感を加えています。
微妙な現実感とSF感、これがちょうど良い。そしてストーリーもです。moichiは何故か泣けました。
あるシーンで泣けたんですが、これはうまく説明できません。
終わりつつある世界を、救うかもしれない希望を表現したシーンは泣けます。
②ゆれる
【ジャンル】ドラマ、クライム
【ストーリー】
東京でカメラマンとして成功している猛(オダギリジョー)は母の一周忌で帰省する。彼は実家のガソリンスタンドを継いだ独身の兄の稔(香川照之)や、そこで働く幼なじみの智恵子(真木よう子)と再会し、3人で近くの渓谷に行くことにする。猛が単独行動している間に、稔と渓谷にかかる吊り橋の上にいた智恵子が転落する。
ごめんなさい、よそから持ってきました。
この事件から兄弟は裁判にかけられます。そこから見えてくる兄弟の内面、
感情というのがうまく表現されています。
日本の映画ってそこまで見ないんですが、この映画を見てから人の内面を
表現する上手さに気付くことができました。
というか日本のそこまで有名じゃない映画に名作は多く埋もれていると思う。
③LIFE!
【ジャンル】ヒューマンドラマ
【ストーリー】
平凡な会社員がとある事をきっかけに自国を出て旅に出ます。ちょっと変わった冒険をしたり、人と出会ったり、
普通の会社員生活を過ごしていたら出会う事のなかったものが、主人公を変えていきます。
この映画はmoicihのかなりのお気に入りです。
思いがけない旅が人を変えていく、その旅に必要なのは人の気持ち次第なんだなーと。
これストーリーはもちろんの事、旅する場所が全て綺麗なんですよ。
見てて飽きない。
そして大変だけど、自分もこんな旅に憧れてるんじゃないのかな。
勇気と感動をもらえます。
④イミテーションゲーム
【ジャンル】歴史スリラー
【ストーリー】
難しいので借ります。
第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……。
この映画はただの歴史ものでもありませんし、ただの戦争映画でもありません。
そのような背景、世界の中に生まれた学者の悲劇だと自分は思います。
一方で孤独な数学者が人を通じて、その関わり合い、仲間意識が芽生えるのもグッとくる。
決して派手ではない映画なんですが、熱いものを感じさせる映画です。
一応戦争時代を背景にした映画ですが、戦闘シーンがないのものなにかおもしろい。
【ジャンル】恋愛
【ストーリー】
認知症を患い過去を思い出せずにいるアルツハイマー症の老女と共に、両洋施設へ入寮しているデュークは、ノートに書かれた物語を彼女へ読み聞かせている…。
ただの恋愛もの、というわけではありません。
恋愛映画でこれほど感動するものは僕の中では数少ないですね。
それにこれほど心が温かくなるものはありません。
改めて人と人の絆、愛を考えさせられる映画です。
恋愛ものでキュンキュンしたい!泣きたい!そんな方両方におすすめです。マジで見て。
⑥クリード
【ジャンル】ドラマ、格闘技、マジで熱くなる
【ストーリー】
ボクシングのヘビー級チャンピオンであったアポロ・クリードの息子、アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)。さまざまな伝説を残したアポロだが、彼が亡くなった後に生まれたためにアドニスはそうした偉業を知らない上に、父との思い出もなかった。それでもアドニスには、アポロから受け継いだボクシングの才能があった。そして父のライバルで親友だったロッキー(シルヴェスター・スタローン)を訪ねてトレーナーになってほしいと申し出る。
もうね、これほど熱くなる映画ないです。 手に汗握るってのはこういうものをいうと思う。 格闘シーンとかなんにも喋れなくなる。映像に釘付けになって。そしてこのストーリー設定よくないですか。父親のかつのライバルに弟子入りとかなんかもう少年漫画みたいな。 そして師匠を通じて知っていく父の事。
こんなにスッキリする感動はこの映画だけ。
本当に見て。
一応ジャンルは分けたつもりですが、人間ドラマに偏った気がしますね。
また今後は解説をもっとうまく表現できるように気をつけます。
では。