【映画①】『レナードの朝』を見て泣く
こんにちは。
今日は映画を見てボロ泣きしました。その名も『レナードの朝』
世界中で有名な映画ですよね。ロビン・ウィリアムズとロバート・デニーロの共演もすごい。
というわけで僕が感じたこの映画の素晴らしいところ。
※ネタバレ含みます
①実話を基にしている
現実は小説より奇なり、という言葉がある通り、こんな話が本当にあったのかという点。始めてレナードが目を覚ました時の喜びから、また眠りにおちた時の苦しさ、悲しさ。そして人の儚さを感じる。
②俳優の圧巻の演技
二人の名優による演技にさすがだなぁと。ロビンウィリアムズが演じたセイヤー博士。内面の人への優しさを表情でも伝える演技。
③儚さ
患者が一瞬だけでも、この世界に現れたこと。
④ラストのスピーチ
”人間の精神力はどんな薬よりも強力です。その力は仕事、遊び、友人、家族によって養われます。それが一番大切なことです。”
私の職業的にも、この文章は忘れずにいたいと思います。
以上です。
こんなに感動するとは思ってなかったので、思わずブログの記事にしました。